認定講師 船堂遼
■ 船堂 遼 (フナドウリョウ) 日本に10人もいない名字だそうです
■ 1990年12月1日生まれ
■ 午年 いて座
■ 動物占い「まっしぐらに突き進むゾウ」
■ 血液型 A型
■ 大阪府河内長野市 出身
大阪府堺市北区 在住
■ 趣味・好きなこと
・サッカー
やるのも観るのも大すき。海外リーグや高校サッカーを観るのが好きで、毎年冬は各高校をリサーチしています。
・SASUKE
俺にはSASUKEしか無いんですよ・・・・・・」(Mr サスケ山田さんの名言)っていうくらい観るのが大好きです。
・昭和の特撮
ウルトラマンシリーズ、仮面の忍者赤影、怪奇大作戦などが好き。ロングコートを着ている岸田森さんには今でも憧れています。
・カラオケ
実家がカラオケ喫茶
十八番はTUBEの「あー夏休み」
・読書
朝にお香を焚いてコーヒーを飲みながら読む時間は、私のゴールデンタイムです。
■ 私の理念
自分がとことん楽しみ、楽しい姿を見せることで、楽しい人がどんどん集まり、「楽しい!」の輪が広がっていく・・・・・・これが私の生き方!
■ 学校
・清教学園幼稚園
・長野小学校
・長野中学校
・近畿大学付属高等学校(途中退学)
※入学して半年ほどで退学することになる。
その翌年に再度受験して別の高校に入学。僕の人生の一つの転機でした。
・金剛高等学校 (サッカー部)
・桃山学院大学 経営学部
■ 一度高校を辞めて気づいたこと
私の人生の大きな転機は高校に入学して半年ほどで辞めたことです。
辞めようと考えた理由は色々とありますが、一言でいうと「合わなかった」からです。
当時、15歳の私としては非常に大きな決断でしたが、退学して翌年に別の高校を受験して再入学しました。
1年ずれて入学しているので、同級生はみんな一つ年齢が下の子たちです。
正直なところ最初は気まずさもありましたし、自分の心の中ですごく負い目を感じていました。
でも、月日が経つにつれて年齢が違うという隔たりも消えていき、卒業するまで部活動や学校イベントなど
非常に楽しい高校生活を送ることができました。当時の同級生には本当に感謝しています。
それから楽しい大学生活を過ごして社会人になり、今の仕事に就いて8年が過ぎ、
充実した日々を過ごしている私がこの経験を経て学んだことは 「今や未来が幸せであれば過去も良い経験だったと思える」 という事です。
高校を退学したことは一見すると人生の失敗や挫折のようにみえますが、
この出来事が無ければたくさんの友人や尊敬する人たち、そして奥さんと出会うこともなかったのです。
そう考えると決して過去に縛られる必要は無いのだと思えるようになりました。
今では貴重な経験をさせてもらえたと思っております。
■ 保険屋になって
私は社会人になって初めての仕事が今の保険屋なので、保険屋としてはめずらしく最初っから保険屋です。
当時、社会人1年目の私が保険屋となって、最初に驚いたことが
「生命保険ってかけ方によってこんなにも料金や将来もらえるお金が変わってくるんだ!」という事でした。
それと同時に「それなのになぜ、みんな自分の入っている保険に疑問をもたないんだろう?」とも思いました。
この疑問に関しては、日本の大多数の方が 「生命保険は難しい」 「保険なんだから損しても仕方ない」 といったような、
ある種 「あきらめのような気持ち」 で放置されているのが原因だと思います。
そのような 「あきらめのような気持ち」 を払拭する手伝いをするのが私の仕事だと思っています。
■ 認定講師として
日本ではよく 「保険は万が一のためのモノ」 と言いますが、私は健康で無事でいることが1番だと思っていますので、
万が一ばかり考えるのはあまり好きではありません。(皆さんもそう思われているのではないでしょうか?)
本来は 万が一 (1/10000) でも 無事 (9999/10000) だったとしても、
損をせず入っていて良かったと思える設計を保険屋は考えるべきだと思っています。
なので、五十田三洞先生の教えである「無事でよかったね」をテーマにした正しい保険を認定講師として伝えていきたいです。